「昔読んだ本で凄い高い塔だけど、先が細ーくなってるのがありました」
「細く?」
「厳密に言うと小さく。で、登ってる人も同じずつ小さくなっちゃうんです」
「よくわからん」
「こんぺいとうを持って登るんですけど。それがのぼるにつれて大きくなるの。人と塔が縮んでるってことにソレで気付くんですけど」
「現実的にありえないね」
「そう。で、この塔はどのくらいの高さがあると思います?」
「どの値に近くなるか?具体的な数値なしで?」
「イマジネーションで」
「極限をイマジネイト?天国って答え期待してる?」
「期待はしてません」
携帯でtake2書きましたーtake1はまだルーズリーフ上(汗)
また別の人々の話。塔について黙々と無駄な思想をめぐらしてみたり。
無駄な発想って楽しいよね。
take2上の話は「宇宙から来たかんづめ」(?)からのうろ覚え抜粋。おもしろいはなしだったなー随分昔に母が買ってくれた本。
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