何かを思い出してて、それは夢だったんじゃないかなあと思うことがある。
本当にあったことだっけ?
どうだっけ。
現実に近いことを夢に見たあとは特にそうだなあ。
アレも夢だったんじゃないか?とか思う。
そういうときにメールとかメッセのログとか、跡が残ってるものって、少し安心感がある。
でも旅行とかの写真はそのときを目一杯楽しめなくなる気がして好きじゃないの。
みんな揃って何回も何回も撮ってると進めないから。
写真ってあんまり見返さないしな。
携帯の写真は案外良く見直すけど、人に見せたいものばっか撮ってあって自分が見たいものは写ってなかったりする。
夢は好きだけど。夢は夢だ。
そこが悲しいような。
やるせないような。
あれは夢じゃないっけ?って思うことで、夢だったらいいのになってこともある。
もう夢だかどうかわからないけど。
調べるすべもない。
勘違いとか夢とか。
幻が多いよ。
現実に生きなきゃなあ。
でも確信が持てるものって案外少ないと思うのだ。
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