時間の経過とともに離れてゆくものもあれば、また戻ってくるものもあって。
長い目で見ればそれは繋がっているのかもしれないな。
日々を眺めればひたすらに幸せで、やさしいもので溢れてるし。
嬉しいなぁ。
某方の日記で万能愛は女性的って書いてあってフオーっと考えてた。
懐深い母性の側の女性性かな。
女の心の狭さとか怖さも同じ女として感じられるけれど、
そうだなぁそういうものは男にも実はあるんだよな。
ヒステリックだったり、独占的だったりする気持ち。
男でもいるものね。
万能愛の穏やかで広い海のようなイメージはスゴイよ。
それを己が持っているかは別としてな。
自分は大切なものはたくさんあるけど、やっぱその中で順位があるのだと思うし。好き嫌いもたくさんある。
どうしたって重みはうまれるなぁ。
ただ、「好きなものの為に何かする」っていうことは、単純に「自分の為に何かしてる」ってことと同値、というかむしろ後者だから。
万能愛ってのは自己愛かもしれない。
自分以外を愛することが自分を愛することに繋がってるのかも。
って考えるとちょっとヤなかんじかな。もっと神聖で偉大なものって考えていいのかも。
母性とか愛ってすばらしいよなって私も思います。
あー、私の中に母性があるか疑うのは、見返りを期待することがあるからかもしれない。
見返りを望むのは母性ではないな。
ただ自分で見返りを見出せるのは母性かもしれない。
と、某方の考えを理解できてるかはともかくとして、そんなことを考えたのでした。
深いなー
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