嗚呼、未来をふたり分くれないか
未来をもてあましてみたいんだ
A.O.S.A. / supercar
青さ。
己の青さに関しては何か最近よく考える。
たまたま色んな人に「若いな」とか「青いな」と言われたからかも。
年を重ねればなくなるものだとしたら。
何かなぁ。
そういうもんなのか?
と思ってしまう。
大人になること=諦められること
という図式ばっかりが見えてしまい、それでいいのかわからなくなる。
でも自分が大人になったと感じるときはだいたい上手く諦められたときだろう。
上手く生きれるようにはなるかもしれないし、他人に不快感を与えることも減るだろうけど。
本当に良いことなのか?
危機感を感じるのは何故だろう。
警鐘には耳を傾けなければならない。
何が不安にさせるのだろう。
あと、大人になるということが「ぞうをのみこんだうわばみ」がわからなくなることや、「時間をぬすまれる」ことであったらどうしよう、と。
そんなことを考えてる自分に、そもそもの青さを感じる。
でも日々学校で同輩に思うことは、「いいかげん大人になれよ」でもなく「もう良い大人なんだから!」である。
やっぱ年相応の動きや感情制御は必要だとは思うのだった。
一個下っつっても、もう22じゃねぇか、20過ぎて2年もすんだからいい加減甘えたこと抜かすな、手間かけさせんな、と。
同輩には厳しい私なのだった。
もっと自分に厳しくならなきゃな、と思う。
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