今日凄い最高なもの見つけました。
花とゆめコミックスの「アツイヒビ」緑川ゆき
これの二つ目に入っている「花の跡」って話。
スンゲー最高でうがーっと叫びまわりたくなりました。
私が最高というものを他の人が最高と思うかはともかくとして、
世の中には隠れた名作とやらが埋もれまくってるし生まれまくっている。
それにあったとき私は必ず指差して「これが最高」って言える。最高だからって一個しかないわけではないけど、凄くいい、の意味で最高なもの。
私は人に教えられてそれに出会うことが多い。
だからって今更とか人より遅いことは全然問題じゃないと思う。
出会えるかが問題。
教えてくれた人やその作品の作者に多大な感謝と尊敬を。
まだ埋もれてるソレにも出会いたい。
予備校の先生がπの3.1415…のまだ計算されてないところに例えば「0123456789]という並びが存在するか。という問いはナンセンスだと言っていた。
私はまだ見つけていないからと言ってソレはやっぱり「ある」のなら存在していると思う。
シュレーディンガーの猫だって。やっぱり死んでたら死んでるし、生きてたら生きてるよ。
もしかしたらただ単純に脳内の何処かで確率的に計算されてるのかもしれない。又はただのポジティブシンキングかもしれない。
でも確かに「最高のもの」はまだ世の中にたくさん存在するはずだ。
もっと会いたい。つーかどんどん良いものがないと生きてけない。
私の創作意欲の根源はここにある。いいものをみると、自分のなかに形にすらならない大きな物が膨らんで出したくなる。
まだイメージにならないから別の物を作る。
いつかコレそのものを外に作り出したいなぁ。
うーん綺麗に出せるだけ「花の跡」の主人公君幸せすぎ。
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