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ついった
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「この世界がすばらしいなんてことも、この世界なんかなくなっちまえなんてことも、歌うとするだろ。
 どっちも楽しいんだ。
 歌じゃなくってもそうかもしれない。」
「そりゃロックだからじゃん?俺らはとても輝かしくファンキーだからさ」
夕陽に髪をキラキラさせて、二人で屋上でタバコをふかしてた。
全也はちらりと番弥に目を向けた。
ニヤリと笑う顔を見た。
いつも迷わない、答えを知ってる顔を見た。
「その答えで全て?」
「全、なり」
クックックッと、喉の奥で笑って、名前で答えられる。
「草明が・・・」
「ヒロが何?」
「草明が、オマエを羨ましがるの、わかるよ」
へっ?と、番弥は変な顔をした。
「・・・俺は全ちゃんが一番羨ましいけどね。」
番弥はそう言ってタバコを銜えたが、全也はとくに表情を変えない。
ゆっくり煙をはいてから。番弥は眼下を見下ろしつつ口を開く。
「全ちゃんは、俺よりずっと答えに近いはずだ。俺が簡単な言葉で妥協してるだけさ。俺は知ってて妥協して、軽くなろうとしてるんだ。」
そんなことをすらすらと、言った。
「どうせ全ちゃんだって悩んじゃいないんだろ、オマエ絶対俺より悩まないはずだよ。野生系だもん」
空は暗くなってきて、風の温度が下がってゆく。
強い風が一瞬吹いて、ブハっと番弥は言った。
「戻るか。」
うん。と番弥は言った。
動いたのは番弥のが早くて。
跳ねるような足取りで階段へ向かった。

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私の手は私の口よりは素直だろうな
と、ふと思った

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奇麗事と綺麗な事の境について考える。
思った以上に微妙なラインなのかもしれない。
人の意思が入れば入るほど、ただの綺麗な事であるのが難しくなる。

無意味なことほど安心だけど。
でもなぁ。
綺麗なことを綺麗なことのままで伝えたいよなぁ。
または、もっときれいにして伝えたいよ。

これは奇麗事じゃなくって大言壮語か?
目標はデカク、かな。
なるたけ意思を逆に味方につけたいものだが。
ちょっと卑怯かな。
うんむー

芸術とデザインと、
テーマがあるかないかとか、
そんな話と近いかんじ。

意味あるものをつくるか、意味のないものをつくるかってのは大きい。
そしてそれをどのくらい相手に伝えようとしてるかってのも大切。
そしてそれらをどれだけ思うがままに表現できるか!
会話と同じようなもんだけど。

 
意味なくって伝える気もなければ、黙々自分のやりたいようにすればいいんだなぁ。
だから意味あることをやらせようとすんのか。
世の中のニーズは意味のあること、デザインだしなぁ。

まぁどっちがいいってこともないかな。
もうそれこそ好きな風にすべきだよ。
趣味ならさ。

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違う。びびった。

2個前のヘタレ日記に(と思うのだけど)メッセージを送ってくだすったかたが。
え、身内かな・・・

魅力であればいいのですが、魅力かウゼェかの瀬戸際かなぁとか、相手の心の大きさに依存するとこが多くってなんとも言えないカンジです。
魅力ってそんなもんっちゃそんなものかな…
せいぜい駄々っ子します。聞き分けの良い駄々っ子を目指す(よくわかんない

 
 
喉のは寝たら治りました。
寝てる間に何が…
クリスマスバイトがそいえば決定してない。
まぁいいか。
もうのんびり待とう。
なくなったらなくなったでダラダラすごす。

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バイト先で飯くったときから、喉のひだりっかわになにか引っかかってるような鈍痛が。
喉になんか詰まった??
コーヒー飲んでみてるがなおらん。
なんか物食うべきかな…
みかん食うか。

地味に苦しいし地味に痛いよ。
おなかは上々。
バイトに立てる程度で良かった。
働けてしまえばこっちのもんです。
痛がってる暇ねぇから。
今日も忙しかった。
なんか人の量のわりにタイミングが絶妙に悪くてあわただしかった。

いてぇ。
みかんみかんみかん

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