友人がみんな色々趣味が違って、お互いオススメされても生返事だったりとか、私は苦手ーとかそういうふうになっちゃったりとか、そういうのが多くて、
気楽と言えば気楽だけどいいのかな、なんかもっと一緒に盛り上がるべきなのかなとか、モヤモヤしてたのですが、
それぞれ友人に「友人と趣味があってネェ！」みたいなことをぼやいたら、「そんなもんだ」とか「趣味が違っても仲良くできるのが良い」とか案外それでヨシ的な回答が返ってきてそんなもんかーと。
最近微妙なところでモンヤリと悩むことが多いのだけど、直球で友人に聞いてみると、案外みんなスッパリ答えてくれる。
というか、前は同じように割り切れて居た気がするんだが、何かの拍子にこれで良かったっけ？と見失ってしまうのだな。
自分の思い込みのことも結構あったりすんので、聞いてみると面白いです。
他人の意見って貴重だわぁ。
客観性てなかなかキープできないしな。

あ、でも一個聞きそびれたわ。
まぁいいかそのうち。

でもなんだかんだ言葉にすると、アレそうでもないな自分、みたいなこともあって、よくわからなくなるとこもあり。
他人に良くみられたい、やさしくありたい、人の為になりたい、とかこう良い人っぽげにしてたいという気持ちとともに、
自由にしたい、自分のペースを乱されたくない、イヤなもんはイヤ、っつー自分本位な部分があるので、
そこの間をウロウロとしているのが自分なんだよな。
しかも前半が強いと思っている友人も後半が強いと思っている友人もいるだろう。
フラフラしてるからな。

しかし結局のところ、好き嫌いなんか他人にどうこう言われてどうにもなんねーわけで、
悩んでも無駄なのかも。
そして、好き嫌いの中身でその相手を好きになったり嫌いになったりはしないようだ。
そもそも趣味の１，２個（いや１０個２０個？）ちがくっても何かと話は盛り上がっているわけで、
しかも生返事しても好きなものの話をし続ける友人が多いので、
なんだ別になにも問題ないじゃない。
うーん。
いいのかなこれで。
誰か「おま」とか言ってないかな。

どっちかというとイベント参加率とか私のズボラさに問題があるというコミュニティもあるんだが、本当すんません…
ハァなんかもーダメなんだよなー
誰にも嫌われたくないけど、色々難しいです。
だいたい「あきれるけど嫌わないよ！」って怒られます。（ダメな人間

[0回]

多分、他人と違うっていうのは、
同じ定規で測れないってことなので、不安に感じるとこもあるんだろうな。
何考えてるかわかんないーとかはそりゃ根本的な恐怖だし、
自分が好きなものをプレゼントしたり、好きなものを作ったり、好きなものを勧めたり、
それは自分の中で価値が高いから相手にも喜んでもらえないかなって下心があるわけで、
そこで自分が好きなものは自分が好きなだけなんだっていう真理は結構残酷だよな。
まぁそうなんだけどさ。
美味しい料理も、きれいな絵も、絶対的な定規はないってのがもどかしい。
でもそうなんだからしょうがないのよね。
「気持ちが嬉しい」とか、ある意味ウェットでハートフルなそういう感情がなんだかんだ価値観をひっくり返してくれるとこもあるので、そうそう悲観することもないんだろう。

なんか考え過ぎた。
乙女からのちょっとネガティブ気味期間が引き続いているのかしら、
普段はそんなに考えて生きてないんですけどね…
大食い期に入れば多分元気になる（ひどい