霧雨で夜の明ける前
空はまだ暗くて街頭が明るい
その街頭を眩しく感じないことがまず不思議で
何よりモノがはっきり見えた
霧雨は顔に冷たいけれど、さほど寒さもなく
まだ温い自分の体温がまた異質だ
空は一日を孕んでいて、まだ起きない人々が知らないうちにソレを産み落としていたのだろう
霧雨の日も、夜空は濃紺に変化し
明けていった
あー五時前に起きるとかってなんか夜でまいったのですけど意外にいけますね。
午前六時の管理人@電車内
送信はホームでするお利口さん。マナー?
はふ。頑張ってきまス。
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