以下、えっと、夜也あたりはなんも心配せんでいい。
君の知らない話である。

　

情報があれば、自分の中の予測が絞れる。
いろんなものが天秤にかかるのだけれど、
最終的に、なんだろう、あんまり、なにもないのだ。
自分の「信じる」という概念のあり方に不安を感じる。
信じてないことのが多いのかもしれなかった。
信じてなくても、大抵のことを許してしまうのかもしれない。
でも、、許しても居ない自分にも気づく。
気持ちが絞られない。
いつもなんだって、思いはブレるように多数にあって。
本当に、いつも悪い想像も、楽観も、心配も、沢山している。
全部在りえるから、同じように可能性を見る。

というか、自分で自分が人を信じないということを否定したがってるんだろうな。
でもやっぱ私はあんまり人を信用してない。
許したり、許容できるかってところに重きをおいているかもしれない。
揺るぎたくないのだろう。
悪い想像をして、そのあとの対処を考える。

あと、他の人が何かを強く思いこんでいるようすのときに、必ず別の意見の位置に立ってみる。
同じところに最初から立ってはダメだ。
飲まれる。
冷静なうちに、他の熱に飲まれないうちに。

　
でも総合して、あんまり何も、積極的な気持ちがわかなかった。
困るなぁってだけ、何度も思った。
なるべくなら、元のままがよかったが。
多分すんなりは戻らないから。

戻すのは自分じゃないから。

まぁ状況が飲めたところでもうしばらく。
どうせ戻れないところまでいってしまった。

　
どうか健康で。
でも尻拭いはしなくてはならないだろうな。

それに状況はわかってもそこにかかわる思惑はいつもわからない。
それこそ予測のブレの部分で、信用が働かないんだ。

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