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ついった
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眠くて最後のほう修正せずにそのまま打ち込んでしまった。
眠い。
凄い友人お仕舞です。

「毎日」はパースカの歌の詩かな。
携帯で打ちました。
続きで書いた言葉も含めて、上手く出来たほう。
毎日毎日。確認しないと。
毎日。

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「突然、学校を辞めたことを言ってるわけじゃない。」
「じゃあ何」
「俺はお前を無理させたみたいだ。」
俺の凄い友人はこういう奴だった。
「そんなことねーよ。」
こんな口調もひさしぶりだ。
「そうか。」
ひさしぶりだけどいつもどおりだ。
「変わってないな。」
「変わったってば。」
ふと、聞いてみたかったことを思い出す。
「お前、俺が初めて話し掛けたときどう思った?」
「・・・変な奴」
「じゃ今は」
「可愛い奴。」
何だソレ。
「何、可愛い?」
「あのときからな、何となく弟みたいだと思ってて。」
「俺、同い年。」
「小さいだろう。」
「並だっつの」
お前がでかいんだよ。
「お前は今でも素直だよ。」
「ん?そうか?」
何か雰囲気を変えて言われたので動揺した。
「今度会おう。」
「え」
「忙しいか?」
「う、ううん、なんとかする。」
「うちに来いよ」
「あ、」
久しぶりに興奮した。
「うちの会社にも来いよ。」
きっと今、奴は驚いている。
「平日の夕方ならだいたいそっちいるし。
 電話してくれれば、あ、携帯の番号教える。」
「あぁ。」
微笑んでくれているのだろうか。
「じゃあ行く。」
「おう絶対来い。」
嬉しかった。
今からウキウキする。
俺はガキみたいだ。
ガキなんだ。あの頃のままの。
「お前が変わってなくて嬉しいよ。」
「お互い様だ。」
「楽しみだ。」
「俺もだ。」
俺は平和だ。
俺は幸せだ。
俺はまだやっていける。
俺は奴を尊敬しているわけではない。
奴は俺の友人だ。
奴は凄いよ。
俺は奴の友人だ。
奴の友人である俺も凄い。
今度会う。
楽しみだ。
あの雑誌の写真とあの頃と、どっちに似ているだろう。
どっちも同じ。
どっちでも同じ。
楽しみだ。
俺は、
奴は何を話すだろう。

end.

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でも連絡は出来る。
平日の昼にいるだろうか。
ひとまずかけてみよう。
床に置きっぱなしの電話、
隣に座って壁にもたれた。
番号を押す。
俺は何がしたいんだ。思う。わからなくて。
コール音。
ブツ。
「はい。」
違う声だった。少し高い男の声だ。
「あ、えと、全也さん、いますか?」
俺は少し動揺していた。
多分、バンドのメンバーとやらなのだろう。そいつは、
「何、勧誘?雑誌とかの人?何、誰よアンタ。」
無礼な物言いだ。
「全也さんの昔の友人です。えと、高校の頃の」
俺はマジメに答えた。
「え、何、マジ?あいつ高校行ってたの?」
アホな会話だった。
その時、離れた所から声がした。
「誰だ。」
「あ、全ちゃん。」
電話の向こうの声は続く。
「お前のダチだって。」
「名前は?」
アイツじゃないほうの声が繰り返した。
「北・・・」
受話器から離れて声。
「北だって。」
「貸せ。」
コードが揺れて少し雑音が入った。
・・・・・・
沈黙。
受話器の向こうの遠くではさっきの声が騒いでいたが。
奴はしゃべらない。
「もしもし・・・」
こっちから、言ってみた。
「元気か」
ひさしぶりの、前と変わらない声が、相変わらずの調子で聞こえた。
「お前は?」
「元気だ。」
「何してる?」
「掃除をしていた。」
「そうじゃなくて。」
「わかってる。」
「なら言うな。」
「・・・バンドをやってる。」
「知ってる」
「なら言うな。」
笑う。
向こうから「げ。全也が笑ってる。」とか「ウア。」とかさっきの声ともう一つ。高めの声が言う。
そう、俺は奴と笑えるんだ。
「俺、会社作ったよ。」
「知ってる。たまに見る。」
俺は今地域情報誌を作っている。それを読んだのだろうか。
照れくさかった。
「お前凄いよ。やっぱり。お前本当に派手にやってるし。」
「お前もな。」
「うん。
 でもさ。俺、お前に素直なままでいろとか、言われたのにさ。
 だから好き勝手できるかなって思って、会社作ったけどさ。
 結局、笑ったり、頭下げたりしてて、結局、結構、ダメだったよ。」
少し泣けた。悟られないように頑張った。
「お前、元気か」
突然言われた。
「元気だけど」
「悪かった。」
「は?」
よくわからない。
(続く)

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僕らは毎日幸せを確認した
毎日、毎日、毎日だ
そうでもしないと 生きていけなそうだった
生きてはいけなそうだった
僕らが確認した幸せは花びらみたいに舞散って
綺麗に

 
結局のところ痛い曲しか最後には歌えない彼らは不幸としか言い様がなかった。

パースカ。
引きずって増える傷。
少し楽に生きられる日々。

今自分は凄く幸せに生きているのだけど、これは先に落ち目があるだろう。
甘いものを食べてから蜜柑とか食べると凄く酸っぱいじゃないですか。
そういうカンジ
甘さも酸っぱさも楽しもう。うん。

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管理人、幸せな日々にかまけすぎて、「凄い友人」書けません。
明日こそは必ず!
うへぇ明日の夜は書けるといいなぁ。

えーと一年間の我慢?が弾けたのか遊びまくってる管理人。
サークルの説明会。
ついつい演劇研究会に顔出してしまって。
ほぼ入ること決定。
うええええええ忙しくなってしまう!
あぁ更新は減らしたくないのになぁ。
デザインサークルと兼部する気満々で。
うーんまた部活にかまけすぎるという悪の道に堕ちるのか・・・
長々自己紹介して、焼肉バイキング行って夜の道ドライブして夜景見に行ってオウチに送ってもらいました。
楽しい人たちだーワー

しかし一時半現在。明日(今日)の物理実験の準備ノート作りが重くのしかかるのであった。
明日は午前空いてるから朝必死に作らなきゃ。
ひとまず教科書読み終わるまで寝られません。
英語のノートもつくらなきゃー
チクソ!
結局学生の本分は勉強だ!
アタリマエダ!

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