「むかぁしむかしのお話だよ。」
そう言って眠る前にたまに話をする。
隣でワクワクと、でも眠たげに目を細めるもう一人の為に。
「それはあんまりにもつまらなくって、つまらなくってしょうがなかったからかも知れないし。ただ単に探究心に惹かれていったのかもしれないし。」
いつかの時代のいつかの場所。
でも主人公はたぶんいつも一緒なのだ。
「ともかく、空を飛んでったんだ。
　ずっと、ずっと遠くへ行くのは、もうよくなってしまったから。
　ずっと、ずっと高くへ行ったんだ。」
今夜はどうも、ロマンチックな恋物語でも、勇敢な冒険譚でもなさそうだ。
楽しい話、悲しい話、どっちも今までにたくさんあった。
そしていずれも、今話すにはちょっと寂しい昔話ばかりだった。
「そいつは、随分立派な鳥のつもりだったけどね。
　よだかみたいにもなれはしなかったんだよ。
　ずっとずっと、冷たい冷たい夜空を昇って昇って、
　でもふっと目が覚めたら、草っ原にボロボロになって倒れていた。」
そこまで話して横を向く。
「もう寝ちゃった？」
物語を聞いていたただ一人は眼を細めながらもゆっくり首を振った。
「夜空ハ綺麗、ダったかイ？」
話し手はとても幸福そうに息を吐くと
「綺麗だったよ」
と、言った。
「フム。」
聴き手も満足げにうなずくとモゾモゾと布団をひっぱった。
話し手も一緒に布団にもぐりこんだ。
「オヤスミ。今日は最後まで聞けたね」
「いつモ、聴いてル」
クツクツと、笑って。

「オヤスミ」

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番弥「俺ギタリストなんですけど、全ちゃんがギターなわけ？」
全也「俺がタンバリンでもかまわないが」
番弥「・・・まぁ俺以上にタンバリンの似合う男はいねぇよなあ！！」

　
ただしい消去法。

二人とも細すぎた気がする！
ＳＳバージョン番がネトゲバージョン番と描き分けれなくなってる。
ＳＳバージョンのが男らしいのです。
あと性格もすこし皮肉っぽいとこがある。
ネトゲ番はかわいうり、キマグレ、意味深。
でも基本は同じ。
ＳＳキャラ描く時どうしても全也さんと番弥が多いのはただの好みだ。

index絵も描きたいけどなににしよっかなー

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dropzのPVをフル視聴しただけで泣くわけで、ひとまず涙腺は弱い。
でも涙腺弱くなったとかもう言い出して数年たつので今更だぜ。

ずるずる夜ふかししちゃったあ。
寝なきゃー

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明後日には学校ゆけるかなと。
思ったり。
どうだろ。
まだ全然眠ったりだるくなったり、風呂入っただけで倒れそうになったりだが（フゥ…
日数的にはそろそろなんだ。
何か多分インフルと何か併発したんだなあ…
ちょっとインフル単品にしては長い気がするんだよね。
治っても初日は学校いるのは半日くらいにしたほうがいいかもしれないな。
体力落ちてるから無理しないように。

喉がおかしいから、飲み物飲むと喉のあたりに何かひっかかるかんじになっちゃって咳が出やすくなる・・・
でも水分は取っておかなきゃな。

あとうちのメイン光源だった電気スタンドがぶっこわれた。
蛍光灯切れたのかもしれない。
買いに行けないし放置してるが、部屋が暗い。
欲しい古本もできたし近々自転車で電気屋の方まででかけたいが。
まだしばらくかかるか。
注文したほうがいいかもなあ。

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インフルエンザを甘くみてたなぁと
思うほどヒドクて
やっと少し長いこと動けるようになったが
さすがにつらくて何度か泣いたなぁ
咳止まらなかったり喉痛くて眠れなかったりしたから
ひとりだし
何か寂しいというかむなしくて苦しくて
でも泣いたら鼻の奥が洗われて少し喉回復したりしてた
隈も少し消えたし

まぁ一週間も熱やら咳やら喉の痛みやら胃のムカつきにさらされれば疲れるよなぁと
思います

不安なこととかあるんだけど疲れが全部ぼやけさせてしまいには眠ってすぎてゆく
まだ一日の大半を眠って過ごしてるし
あまり疲れることはもたない
体力がない

はやく元気になりたいなぁ

気持ちも弱るし良くないなぁ本当
あの日実家から帰ってきてなかったら、と思うが
家族がいればうつすだけだし、病院もいかなかったかもしれないし
ツラいからって泣けなかったろうし
いいのかな一人なのも
友人が差し入れしてくれたし
ちゃんと食って洗濯もできてるし

誰か一緒にいたらなって何度か思ったけど
うつるならやはりそばには居られないし
辛いとか言ってもなおるわけじゃないし
弱ってるとこ見せてもしょうがないかな

もうちょいちょい

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