| Admin | Write | Comment |
ついった
アーカイブ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

時間の経過とともに離れてゆくものもあれば、また戻ってくるものもあって。
長い目で見ればそれは繋がっているのかもしれないな。

日々を眺めればひたすらに幸せで、やさしいもので溢れてるし。
嬉しいなぁ。

 
 
某方の日記で万能愛は女性的って書いてあってフオーっと考えてた。
懐深い母性の側の女性性かな。
女の心の狭さとか怖さも同じ女として感じられるけれど、
そうだなぁそういうものは男にも実はあるんだよな。
ヒステリックだったり、独占的だったりする気持ち。
男でもいるものね。
万能愛の穏やかで広い海のようなイメージはスゴイよ。
それを己が持っているかは別としてな。
自分は大切なものはたくさんあるけど、やっぱその中で順位があるのだと思うし。好き嫌いもたくさんある。
どうしたって重みはうまれるなぁ。

ただ、「好きなものの為に何かする」っていうことは、単純に「自分の為に何かしてる」ってことと同値、というかむしろ後者だから。
万能愛ってのは自己愛かもしれない。
自分以外を愛することが自分を愛することに繋がってるのかも。

って考えるとちょっとヤなかんじかな。もっと神聖で偉大なものって考えていいのかも。
母性とか愛ってすばらしいよなって私も思います。

 
あー、私の中に母性があるか疑うのは、見返りを期待することがあるからかもしれない。
見返りを望むのは母性ではないな。
ただ自分で見返りを見出せるのは母性かもしれない。

 
と、某方の考えを理解できてるかはともかくとして、そんなことを考えたのでした。
深いなー

拍手[0回]

PR
この記事にコメントする
NAME:
TITLE:
MAIL:
URL:
COMMENT:
PASS: Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする
≪ Back  │HOME│  Next ≫

[568] [569] [570] [571] [572] [573] [574] [575] [576] [577] [578]
忍者ブログ [PR]