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ついった
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探し物を途中中断するので、今のところの考察を少しメモ。

・飛ぶように泳ぐ魚
ペンギンも似てたんだった。
鳥と魚は似ていると思った。
泳ぎ方と飛び方が似ているのは何故か、という点だけを考えてみる。
つまりはそれが適した形だからではないか。
生活場所の違いから、周りが魚は水、鳥は空気と、違う場所ではあるが、
はばたくようにして推進力を得るという構造は同一のものである。
どんな生き物でもその方法で行こうと思ったらそういう形になるんじゃないだろうか。
(ここらへん突き詰めると若干卵と鶏の話に足を突っ込む。

でもって、鳥のが翼が長いのは何故か、といったら空気の抵抗のが水より少ないからである。
魚の形が流線型か平たい形か、というのはそれぞれにその場所、生活にあった形なのだろう。
平たいほうが安定する環境というのがあんまり想像できないけれど…
何だろう。
ベラが好きだけどヤツラの寸胴っぷりもなんだ。
彼らは進化の度合い低そうに見える。

 
色々考えてるとタチウオのあの泳ぎ方も何って話だよなぁ。
深海のクラゲを思い出すよ。

調べ物をしていると目的がわからなくなりがちだ。
 それが適してたからそうなった。
 同じように見えただけ
そんな言葉でもなんとなく片付いちゃうのだ。
ただ、なるべくなら、なんで似てるのか、
似てるようになった原因が同種ではないのか、
とか、もう少しつきつめたいんだ。
でも今回の調べモノはあーんまり奥にいけてない気がする。
 生物は環境が似ていると似た形になる
これはそうだなぁ。そうなんだろう。
 魚類にも色々いる。たまたま他の種の生き物に似てるヤツもいるだろう。人面鯉のようなもの。
それもそう。
うん、きっとそれもそうなのだ。

 
それでもさぁ。気になったら調べる人がいるでしょう?
こうもっとマニアーックに調べちゃう人もいるんだろう。
そういう分野だと思う。
つまり学問ってのはさ。
特に理系はこういうものだろう。

ただ専門の人はこういうくだらない問題には既に答えを持っていて、当然だったり、
既に誰かが調べてたりするのだった。
軌跡を見つけるのも学問だけどね。

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