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ついった
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ココナッツ不満げにレモン畑を
飛ぶ鳥打ち砕く禁じられたRock'n Rollの愛で

SWEET DAYS / BLANKY JET CITY

 
すぃーすぃーっでぃーーーず!
花びらがゆれーるようにー
すぃーすぃーでぃいいいいず
口付けをしたーふたーーり
気づかなくちゃーーーーかけがえのないーー日々に
気づかなくちゃーーーかけがえのないーーことに!

 
最近頭の中でこの曲が。
かわいい。
かわいい?
この歌詞にでてくるのはロックンロールの愛なのか?愛では続きの歌詞にかかるのかなぁ?
わかんねーけどロックンロールな愛はいいかもと思う。
なんかこの曲はやさしくってかわいいよなぁブランキーだけど。
あんま色々聞いたことあるわけじゃないけど、群を抜いてこの曲はかわいい気がする。

 
精神不調もピークが過ぎたらしく、安定が安心と直結するゆるやかさ。
自分の中の重心配置にもそこそこの納得。
迷いやら戸惑いで色々鈍るがその鈍さが飲みやすさになる。
ベストじゃなくても長く飛べる。
うまくゆくさ、なんて軽くて小さな言葉を言えて、それを取り込める。

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「月が欠けたよ
 これはその魔王のせいなの?」
ボクと悪魔は今日も屋根の上にいました。
今日は夜でした。
悪魔はいつもボクのところへやってくるのでした。
「・・・
 そうかもしれない」
ボクは違ったのだな、と思いました。
彼は月を睨むように見ているままでした。
ボクも月を見ていました。
彼は今日は飛んで行きませんでした。

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「ああついに魔王は降り立ち、そしてカラスを100匹食べて、飛び去っていった」
悪魔はまたボクのところへやって来て、項垂れて言いました。
「それはいったい何が大変なんだい」
ボクは聞きました。
悪魔は一度顔をあげてボクをその黒くて小さい目で見つめました。
そしてまた頭を下げ、地面を見てつぶやくように言うのでした。
「オマエにはわからないことなんだ。」
ボクは初めて少し後悔をしたのでした。
悪魔はまた、そのカラスのような羽根で遠くへ飛んで行きました。
彼はボクのところへ来て、
そしてまた飛んでいったのでした。

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今日もおやすみなさい。
オヤスミナサーイ!

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ある日悪魔がやってきてボクに言いました。
「大変だ。ピンクの牙と9本の角を持つ魔王がやってくる
 そいつはカラスを100匹食べて、羽根を生やし、あちらへ飛んでいってしまうんだ。」
悪魔は大変うろたえて空を指差していました。
「そんなのボクには関係ない、どっからか来てどっかへ行ってしまうものだろう」
悪魔は悲痛な顔で叫びました。
「ひとでなし!」
悪魔は来たときと同じように大変慌てた様子で飛び去って行きました。
でもその悪魔の背中には鴉のような羽根が生えています。
きっとアイツも鴉を食べたんだぜ。

 
 
 
 
 
 
オチにくる言葉の違和感を強くしてみました。

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