マイ人生の目標は「いつ死んでも悔いを残さない」なんですよね。
ある意味とっても後ろ向き。
そしてなかなか前向き。
何となく先が見えなくなってしまって、本当たまに自分はもうそろそろ死ぬのかなーと思うので。
今を良く生きたいと思いました。
先への投資をしないでその日暮らしなカンジ。
今日はこういう人間にはそぐわないお話をなんだかとってもしたり。

えーと、何か後輩と午前零時まで駅で「戦争」について話してまいりました。
どうも情報を避けていたのでうまく話を聞いてあげられなかったかもと思いますが、少し自分の考えがわかりました。
自分は何かを犠牲にして利益を得ることは、絶対悪いことと思わないのでした。
色々この点に関して他者を退けられる理屈も浮かびましたが、それは置いておいて。
戦争で得られるメリットのために犠牲になる人々がいたら、できるだけ避けたいと思いますけど。
それは絶対ではないと、思いました。
非情ですけどね。
結局私は自分が大切で、自己犠牲の精神もありません。
キレイゴトはやっぱり言えないな。
「戦争」という事象のみを避けるために反戦運動をしたりはできないよ。
デモの影響力とかの話もしたけれど、やっぱり自分が影響力の中心にもなりたくない。
結局そこまでは責任をとりたくはない。
でももしそれもそうしなければならないことだとしたら。
自分はちゃんと中心をまっとうしなければね。
嫌だとは思います。

私はキレイゴトで何かを隠すようにするのは嫌だな。
別に綺麗な理由がなくてもやった方がいいこともあるんだし。

戦争は嫌だって誰だって思いますよ。道徳心の根本でしょう。
日本の教育は戦争放棄なんだから。
嫌だってことと、しない方がいいということを私は別に考えたいよ。
同じにしたらおかしくないかな。

全部バラバラだけれど全部そう思う。
自分の悪いところが見える。
悪いけど直せないところが自分の醜いところだ。
開き直れるけど、人から見て汚いものはわかる。
悲しい。
自分が良い者になれないのが悲しい。

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