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ついった
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体も心も同時に疲れるとなんだか笑えなくなってきてマズイ。
笑顔が作れなくなって、口角が下がってくのがわかる。
変な顔してそう。
さらに空腹になってると泣きそうになるぜ。
そして腹が立ちやすくなる。

でも怒りはすぐ収まって。
ゴハン食っておなかイッパイになってちょっと寂しいような疲労感が残って。

 
でも家帰ってから少し泣いた。
買った本読んでそれでちょっと泣いたのと、
そのあとボンヤリとちょっと寂しくなったので泣いた。
スッキリするので安易で良い。
でもやっぱり疲労感が残った。

眠った。

夢。 
夜也がいた。で、ETが小さいUFOにのって降りてきた。
UFOから長い手をのばして細い指を差し出すので、
私も右手の人差し指をさしだした。
光がまぶしかった。

続きなのか。
自転車に乗ってる。宇宙人も一人一緒に自転車で走ってる。
なんとなく人らしい格好に擬態したETとは別の宇宙人。女の子。
凄いスピードで駆け抜けてく。
どこかへサイクリングなんだ。
つれてゆかねばならない。それに自転車で走ることを楽しもうとしている。
自分もビックリするようなスピードで走っているが、彼女は光を放って、ファンタジーなレースゲーのターボみたいに光になって追い越してった。
私も光って駆け抜けてく。
光と風景が溶ける。

 
もうひとつ。
研究室の男の子が運転する白い乗用車の後ろに乗ってる。
大きな建物の前の陸上のトラックみたいに臙脂色に舗装された道路の上をグルグル凄いスピードで走ってる。
パトカーに追われながら!
撃っていい?私は聞く。小型のライフルみたいな銃で後ろのパトカーを後部の窓ごしに撃つ。
細い弾丸なのでガラスが砕けずに細く抜けるように飛んでいくのだ。
でも当たらない。
何発かうって諦めた。スピードが上がってきたし向こうも撃ってきたので端っこで丸くなってた。
諦めればいいのにって思った。
トラックをグルグルしてるので逃げられない。
小型のトラック(車のほう)に乗り上げて、結局止まった。
そこで目が覚めた。

 
最近の自分の夢には結構驚く。
変な夢ばっかだ。
ETとか。

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