| Admin | Write | Comment |
ついった
アーカイブ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

O1:主太陰日周潮 25.82h
K1:日月合成日周潮 23.93h
M2:主太陰半日周潮 12.42h
S2:主太陽半日周潮 12.00h

あ、やべ係数覚えてないよ。
各振幅(m)
O1:0.189
K1:0.265
M2:0.454
S2:0.211

まったりもったり午後です。
やっとエンジンかかってきたような。
果物食おうかな(ユルイ

ピオーネ買ったんだ。ぶどう。高いな。
タネなし。皮食えるっぽい。
でも味が巨峰。
ていうかやっぱり巨峰とマスカットの合いの子だった。
思ったとおり。
合いの子って打ったとき、愛の子ってでた。
ぶどうの交配に愛があるかはともかくとしてちょっといいな。と思いました。
もっとマスカットっぽいさっぱりしたぶどうが食べたい。

拍手[0回]

PR
「言葉っていうのは、ほんの一片の欠片であって、
 …きっと、だから美しいんだ」
ツグミ鳥は草の上にボクと一緒にひざを抱えて座っていた。
ボクの住む小さな星(大地が丸いのだからきっと星なんだ、と最近覚えた)は、綺麗な夜に囲まれていた。
星はあるけど月はないんだ。
でも月がどんなものかは知ってる。
本で読んだし、ツグミ鳥が教えてくれた。
「ボク、言葉を沢山欲しいな、それに沢山知って沢山覚えたいよ」
ボクはツグミ鳥に言った。
ツグミ鳥が空の遠くのほうを眺めていたから。
でもツグミ鳥がゆっくりコチラを見たから、ボクは続けて言った、
「美しいもの、沢山欲しいよ」
ツグミ鳥は笑ってボクの頭をなでた。
何でなでられたのかわからなかったけど、ボクはうれしくて、帽子の下の耳と、ズボンの下の尻尾がピクピクとした。
ツグミ鳥は立ち上がってお尻についた草をはたいた。
「じゃあまた言葉探しをしような、綺麗な言葉を見つけたら、それについて沢山話そう」
ボクは嬉しくて慌てて立ち上がった。
ツグミ鳥がかがんでボクのお尻を払ってくれた。
一緒に家のドアをくぐる。
家中にある本棚が僕たちを迎えてくれる。
ボクとツグミ鳥がよくする遊びなのだ。
いろんな本の中をひっかきまわして、綺麗な言葉、面白い言葉、かわいい言葉なんかを探すんだ。(それは字の形のことだったり言葉の音のことだったりなんでもいいんだ!)
そして、その言葉をじっと眺めて、どこが綺麗なのか、どんな意味に見えるか、本当はどんな意味なのか、どんなカンジがするか
あとツグミ鳥がその言葉で思い出した物語や実際に体験したことを話してくれる。
色々な話をしている間にでてきた新しい知らない言葉についてまた調べたり、他の美しい言葉に気づいたり。
ボクはこの遊びが本当に好きだった。
ツグミ鳥がいない日は、ボクはそんな遊びの中でみつけた言葉をカードにして、色でわけて棚にしまった。
色はボクが決める。
話の中浮かんだカンジを目を瞑ってずっとおっかけていくと、パッと色が広がる瞬間があるんだ。
その色がその言葉の色。
色のついたボクの宝物。
ボクは何度もその棚を眺めた。
その棚に言葉が増えるのが楽しみだった。

拍手[0回]

まず一日を増やす。
睡眠を何度かに分けたりたまに仮眠をとったり。
気持ちが乗らなかったり頭を一度落ち着かせたいとこでさっさとリセット。
眠いときはあまり無理しない。
寝る。
あと栄養を取る。
甘いものが食べたくなったら食べれるようにする。
お茶を飲む。甘いの飲んだり甘くないの飲んだり。

以上をともかく思いついたときにする。
思いつかなかったり順番間違えると今日のようにほぼ何も食わずに夕方を迎える。
朝、白桃の缶詰の残り食ってテスト受けて帰ってきて、昼まで息抜きに漫画読んでそれから寝ちゃったんだよな。
いやあ。ハハ。
漫画読むと泣いちゃったりするし、最近どうもセンチメンタル度が上がってるのだけど、全体的には精神は安定しのんびりした日々を送っています。
どっちかというとツイてるし最近。
だからまぁ試験までこの調子だといいないいな。
で、まぁ漫画読んだときと寝る前はたいてい泣いてるので起きると干からびかけている。
お茶がすすむんだまた。
でも水分が循環して体の具合悪くない。
某エズ氏もいってたし(2リットルものまないけど)

今してることの結果が8日にはでちゃうわけで、結構短いよな。
定期試験も全部やったし、もう夏休みだよな。
研究室通いだけど。
あーでもちかぢかお祭りある。
化学の研究室と飲もうっつー話もある。
そのうち愛しのクマも来る。
あんまし先を考えてない。ぽつぽつ予定が入ってきてるがバイトの休みとらなきゃどうせ実行されないし、研究室ドンくらい休めるかわかんないし。
集中授業終了まで様子を見る。
実家に帰りたいなー
遊びゆきたいなー
買い物ゆきたいし。
試験終わったらでも結構かなうだろうな。
受かるかはなんかもうよくわかんない。
問題できないやつはできないかも。
解けるヤツはちょちょいでできるよ。
なんかそういう試験なんだもの。
うーん、がんばってるけど。
がんばってるのかなぁ?

拍手[0回]

大きな武器を、
持って、
紺と紫の夜に黒い小川を挟んだ
武器を合わせて、
大きな大きな白い星が落ちて、
視界が真っ白に染まって、
力を受けて
狂喜し笑い、声は流されて耳へ届かず
いつか武器は離れ
手をとって
すっと目を閉じれば

拍手[0回]

美しいまんげつ、ふかいみどり はそれぞれ一単語のようにしつこく扱った。
夜に咲き茂る花って妖しさの種類がなんともいえない。
ブラックライトの下とか。暗視カメラで動物撮った映像の雰囲気とか。
うまく言えないけど、ぞっとするうるさい静けさ。存在感。
夜と花と月と、緑、紫、赤、またはピンク。藤色。
こころらへんの色彩のイメージ。
あとはチラチラ発光する欠片!
かなり前に書いた花のおまじないの話も同じ。

あとは古めかしさというか、ズッシリとした静けさが。
書いてないがイメージがお城っぽくなるので、やはりあの灰白のお城が浮かぶ。
だから裏に夜闇の中の灰白色のイメージと石の冷たさがある。
イメージの中の色彩をできるだけきれいにしとく。

あとはなんかちょっとエロス。意味深で思考的な妖しさ。
目を細めてクツクツと笑って言う悪戯事のカンジ。

文遊び。
楽しいな!

拍手[0回]

≪ Back   Next ≫

[183] [184] [185] [186] [187] [188] [189] [190] [191] [192] [193]
忍者ブログ [PR]