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ついった
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健やかな時も、病める時も
根底にあるおんなじこと。
いつでも自分であることと同じくらいいつだって同じ。
大切にするために守ろうとする。
主に自分から守ろうとした。
自分ほど大きな敵はいなかった。

 
グッスリよく眠った。
夢も二個くらい見た、変な夢であった。
怖いってほどでは無い。
途中で出てきたケーキは美味しそうだったな。

「海洋と環境」っつー本を読んでいる。
教科書よりコラム本みたいになっている本。
たまに難しくてなかなか読み進められないけど、結構簡単に書いてあって楽しい。
先生オススメで少し安くしてくれるというので買ってみた。
まだ10ページしか読んでないけどね!
地球ができてからの気温変動と二酸化炭素量の変動との海との関わりの話。
単純に海が多いほうが二酸化炭素を溜め込みやすいと思っていたけど、
海底でプレートの沈み込みがあるから、そこの熱で海底の二酸化炭素を含む岩石などから二酸化炭素が放出されてしまうから、
海洋では二酸化炭素を長くは溜め込めないのね。
まぁ何千年っつースパンだけども。
海底に二酸化炭素をドライアイス状にして沈めるという話があったけど、あれもやっても何千年かででてきちゃうのだろうな。
もし数千年後にまで地球が存在して、人類も平和にいたとして、
ある日いきなり二酸化炭素量が増えたりして。
ちゃんと二酸化炭素沈めたって情報が何千年も後まで残るのだろうか。
大気の組成に関わるほど二酸化炭素沈められないか??
などとモゴモゴ考えていた。
でも二酸化炭素沈めるのまだ技術的に難しいみたいでしたね。
むしろ多量に実行するのがまだ全然ムリでなかったかなぁ。
よく調べてないけど。
だからって大陸状に二酸化炭素をためておけるかっていうと、
もうそんな場所もないのだろうな。
というか地上においておける形状に能率よく固められないだろう。
化石燃料はもうどんどん放出してるわけで、逆の向きの流れがほぼ無い。

熱かった。
もっと読み進めてみよう。

環境問題とか、ある種くだらなくって好きではないのだけど。
ゴミを減らそうをテーマにゴミで作った芸術作品とか。
絶対意味わからない。
芸術は対極にあると、私は思っている。
プロダクトデザインとかだけがときに環境と同居できる。
でも科学としては面白いテーマだ。
地球規模だので何もかも対策の実行が難しいけどね。
理由を知るのは楽しい。

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