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ついった
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五限の人文思想の授業は「嘘」についてだった。
嘘も方便の正しい使い方について
とか。
身近な問題について考えろーっていうテーマの授業なのだけど、
どうも身近な問題の中身が既に考えたことあることばかりである。
学生は考える時間が沢山あるのだから考えろと先生は言うのだが、
既に考えてますよ先生。
まぁ先生の意見とか哲学者の答えとかがたまに紹介されてそれを聞くのはためになるかなぁとも思うのだけど。
ある程度の答えの見切りはついてる。考えはドンドン変わっていくもんだというけれど、答えの更新も結構最近です。
先生の「なぜひとを殺してはいけないか」の答えが「自分が殺されたくは無いから」だったのが何となく頭に残った。
私が殺しちゃいけないと思うのは、それは絶対的に嫌だからだけど。
道徳に侵されているのかー
道徳心は別に悪いことじゃないけど。
何か偽モノくさいと思うのだった。
もう少し考えなきゃイカンのやも。

あと「はじめることは簡単、終わることは難しい」という言葉には激しく同意。
いや、はじめるのも大変だけどね。
でも終わることのが、難しい。
や、本当は簡単。終わらせるためにすることってシンプルのはず。
ただそれにまつわる感情が。
スゴイ。
はじめるときはだいたい1なのだ。
大勢ではじめるときもそれぞれの1。
それが終わりになるころには。
ゴチャっと。
大きな数になってるから。
終わりです、と言うこと自体は声を出すだけでも。
それに反響するものが。沢山。

終わりの中でも一番難しくないものがある。
フェードアウト。
人間は緩やかな変化は適応できるのさ。

んー終わりの話は何か重いな。
こういうのは力をいれたことになるのか…
や、なって無い気が(ゴフ

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