「俺はたまに消えたくなりますよ」
リビングで、向かい合う片方はタバコを吸っていた。
煙は細く昇った。
「ふーん」
相手を見ずに、光の入る窓の方を見ている。
「でも消えないだろ？」
灰を落とす時、顔を見てちらりと笑った。
「半分、消えます」
「半分？」
「いかにも、そこにいるようにして、消えます」
「あぁ」
その人はさも楽しそうに、笑った。
肩を揺らすので灰が少し、空気に散った。
「そんなにオカシイですか」
少し拗ねたような響きがさらに相手に笑いを誘ったが。
「トカゲの尻尾きりだ」
スルリとタバコを持った手を横に切って。
魔法のように言う。
「みんななかなか爬虫類だよね。色を変え温度を変え、尻尾まで切るとしたらば」
相手は自分の脱色した髪が光をすかすとこをふと見た。
魔法使いはまだ言葉を紡いだ。
「俺も大概トカゲだけどね、でもって爬虫類は好きだから、まぁそれも良いよね」
…なんだか同意しかねるなぁ
ボンヤリと答えなかった。
尻尾を残してくるのを忘れた。

　
　
尻尾きり！
名前を出さないで書いたら描写がしにくかった。
爬虫類なら蛇でもよかったんだけどね。
なんでも丸呑み。
でもって脱皮してく。

あ、続きちょっと後で

っと、乳神さま（その呼び方どうなの）とROしてきた。
ダンサを目指すステキなアチャさんだ！
プリ経験もあるらしく、色々聞きながらレベル上げ手伝ってもらってホーリーライトも取った。
共闘でギシギシ将軍倒しまくる。
攻撃力無いアコっこなのでアチャさんいるととてもラクチン。
回復もほぼしなくていいので補助だけかけてホーリーライトイッパツ当てるだけ。
あとはエルダ殴ってー
寝ると言って落ちたけど、微妙な時間６時。
一時間半だけ寝とくかなぁ。
風呂入って一限から出撃だ。
海洋数学、飯、ドイツ語、物理の実験。
実験は早く終わる気がする。
ガイダンスだから。
残り二つはもうガイダンス終わってるからフル授業だな。フ。

今日は朝焼けかしら。窓がオレンジ色だ。

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