| Admin | Write | Comment |
ついった
アーカイブ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

愛された灰の石は
幸福を噛み締めながら
ふと我に返り
離れた仲間のことを思った
似たような姿
そのなかで特別だったのか
嬉しい
同じでも選ばれたのか
嬉しい
灰の石は幸福だった
仲間もいつか愛されることがあればいいと思い
再び幸せの中で目を閉じた
 
 
与えることは無い
ただ思う
灰色の綺麗な石をバスから見た。
欲しいと思ったけど大切にできないから拾っちゃ駄目だな。
バスからだから取れないけど。
ちょっと欲しかった。

拍手[0回]

PR
この記事にコメントする
NAME:
TITLE:
MAIL:
URL:
COMMENT:
PASS: Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする
≪ Back  │HOME│  Next ≫

[2406] [2407] [2408] [2409] [2410] [2411] [2412] [2413] [2414] [2415] [2416]
忍者ブログ [PR]